やっとひと段落…


合唱祭→文化祭のコンボはかなりきついですね。
ようやくひと段落しました。

間にノーベル賞とか、大変なニュースがたくさんあったのに、更新できずとても残念でした。

ノーベル化学賞は、「準結晶(Quasicrystal)」のダニエル・シェヒトマン博士(イスラエル工科大特別教授)でしたね。
固体と言えば、結晶と非晶質(アモルファス)。これが常識でした。
しかし、そこに新しい相、準結晶を作り出したのがシェヒトマン博士です。

では、準結晶とはどういう状態なのでしょうか?
図は、化学者のつぶやきから頂いております。

結晶は規則正しい配列、非晶質(アモルファス)がランダムな配列の固体なのに対し、準結晶は中途半端な並び方ですね。
平行四辺形がいろんな角度で並んでいる感じです。
正確には、「「並進対称性と周期性を欠くパターンでありながら、空間を埋め尽くすことができる長距離秩序のある状態」と表現されます。要するに、部分部分で見ると同じ図形が並んでいるものの、全体的には向きが一定でないなど完全な規則性は見えないという状態です。

現在、この発見は新しい性質を持つ固体の合成に役立つのではないかと期待されています。

これまで、この研究は物理学分野における賞を受けてきたので、ロイターなどの予想には全く出てきませんでしたね。
私も、準結晶の存在は知っていましたが、固体物理学分野の発見だと思っていたので、ノーベル化学賞で出てきたときには「まさか!」という感じでした。
という感じで、これからも最新の情報にアンテナを張って、新しい知識を増やしていきたいと思っていますが、
もっともっと、わくわくする研究がいっぱい出てくるといいなぁ、と思っています。
それが、子どもたちの意欲にもつながると思いますし。

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